哀しみを聴いてほしい方へ Grief care
哀は愛である GRIEF IS LOVE
誰もが避けて通ることができない大切な存在との別れ。
しかし、その哀しみを打ち明けるということは、
多くの人にとって簡単なことではありません。
哀しみという感情は、大切な存在を失った方にとって当然の気持ちであり、
もっと大切にすべき感情です。
それは故人を愛していた、大事に思っていた証でもあるからです。
安全で安心できる場所で自分の深い想いを語ることで、
自分でも気づかなかった気持ちや、抑えてきた感情に気づきます。
哀しみは決して隠すべきものでもなければ、なくすべきものでもありません。
グリーフケアでは、あなたが大切にしていたものを大切にすることが大切だと考えています。
哀(あい)に触れることで、愛(あい)を再確認することもできるでしょう。
その意味で「哀は愛である」(GRIEF IS LOVE)と私たちは考えています。
本当の想いが「言える場」、心の痛みが「癒える場」
でありたいと願い、「IERUBA」と命名されました。
あなたもありのままの想いをゆっくり語ってみませんか。