哀しみを聴いてほしい方へ

Grief care

個人カウンセリング

私たち日本グリーフ専門士協会では、
死別に特化したカウンセリングをオンラインで行っています。

カウンセリング

大切な人、または身近な存在を亡くしたとき、私たちは心と身体に変化をきたすことがあります。

悲しい気持ち、つらい気持ちはもちろん、怒りが込み上げてきたり、自分を責める気持ちばかりが湧き上がったり、
なぜか感情が出てこなかったり、という方もいらっしゃるかもしれません。

・死別以来、食事が喉を通らない、あるいはどれだけ食べても満たされない。
・眠れない、あるいは寝ても疲れが全くとれない。
・ネガティブな気持ちを一人で抱え続けることがつらい。
・病院に行くほどではないと感じ、できれば薬も呑みたくない。
・自分は周りの方がいると気になって話しにくいと感じてしまう。
・周囲を気にせずに誰にも相談できない自分の問題を一緒に考えてほしい。
・もっとじっくりと故人のことを語る時間がほしい。

そのような方のために、グリーフケア、ペットロスケア、そしてカウンセリングを深く学び、
あなたに寄り添うグリーフカウンセラー、ペットロスカウンセラーが、お気持ちを丁寧に聴かせていただきます。


あなたの想いを大事にするカウンセラーと一緒に歩む

死別を経験すると、命日や、誕生日、クリスマス、正月など、
一年間中、さまざまなイベントで心が揺らぐことも少なくありません。

思いがけない場所や時間に自分の感情に驚くことがあります。

・なんで自分だけがこんな想いをするのか。
・どうしてあの人だけが死ななければならなかったのか。
・あんなにいい子がなぜ先立っていったのか。
・周りに自分の気持ちをわかってもらえない。
・折に触れ、死にたいと思うことがある。

そのような誰にも言えなかったつらい気持ちを「話す」ことは、心の痛みを「放す」ことにつながります。

本サイトのカウンセラーの、哀しみを抱えられた方への関わりの基本姿勢として、
敬意を払って接する、お話を聴かせていただく(敬話敬聴)を大切にしています。

あなたの想いを大事にしてくれるカウンセラーと一緒に歩むことにより
今のつらい状態がやわらぎ、あなたも生きることはできます。

グリーフケアやペットロスケアを専門に考えてきた私たちだからこそできる
しっかりお気持ちと向き合ったり、抱えている課題を一緒に考えたり、
深く心を癒すためのプログラムもご用意しています。


日本グリーフ専門士協会:カウンセリングサイトのご案内

本当の想いが「言える場」、心の痛みが「癒える場」でありたいと願い、「IERUBA」と命名されました。

以下のボタンをクリックして、協会認定カウンセラーページよりお申込みください。

あなたの心と身体が少しでも楽になりますように。


日本グリーフ専門士協会

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