協会へのご依頼

Activities

各種メディアからの取材紹介

ニッポンの社長

悲嘆がいつか希望へ変わることを信じたい

ニッポンの社長

協会代表の井手が取材を受けました。

私たちの協会では、死別のつらさ、苦しさ、寂しさなどが入り混じる繊細な感情を「哀しみ」という言葉で表現してきました。誰かに対する怒りや自分を責める気持ちの奥には哀しみがあります。その哀しみを誤魔化さずに認め、気持ちを適切に消化することができれば、哀しみのさらに奥にある愛にも目が向けられるようになります。
多くの方がグリーフケアはネガティブな気持ちだけに耳を傾ける取り組みと思われているかもしれませんが、哀しみの奥に隠れた大切な想いを大切に扱うことで相手の状態は変わっていきます。そして、死別という大きな喪失体験は、見落としていた生きる方向を見出す機会にもできると信じています。

出典:ニッポンの社長 世の中に独自の価値を提供する社長

朝日新聞

「喪失の悲しみ」に寄り添って グリーフケア考える講演会

熊本講演会記事朝日新聞

協会代表の講演会が『朝日新聞』で取り上げられました。

井手さんは「『グリーフ』は病気ではなく誰にでもあること」とし、ケアの心得として「無理にアドバイスをするのではなく、敬意を持って耳を傾けるのが大切」と話した。

出典:朝日新聞 2018年10月15日朝刊 

ハフポスト

コロナ禍、大切な人を亡くした哀しみをどう癒すか。
三密回避の“死別”とグリーフケア   

ハフポスト

協会代表の井手が取材を受けました。

日本グリーフ専門士協会代表理事で公認心理師の井手敏郞さんは、「グリーフを手放すためには、誰かとじっくりと哀しみを共有する時間が必要。人とつながりにくいコロナ禍は、その時間が取りにくくなっているのが課題です」と語ります。  

出典: ハフポスト 2021年4月22日

朝日新聞(DIGITAL)

人が亡くなることについて、感じた気持ちを安心して話せる場所を作りたいと思った

『朝日新聞DIGITAL』介護とわたしたち(2018年1月30日)にグリーフケアCafeの活動が取り上げられました。

大切な人との別れなど喪失による悲しみ(グリーフ)を語り合うカフェイベントが和歌山市内で開かれている。聞き役は、多くの人を看取(みと)り、家族らを支えてきた医療・介護職の女性たち。それぞれのペースで悲しみに向き合い、生きる力を育んでほしいと願い、活動を続けている。

主催者の一人、武田悦子さん(46)=和歌山市=は訪問看護の仕事で、多くの死に立ち会ってきた。「(患者が)亡くなった後、家族の『その後』が気になっていた。人が亡くなることについて、感じた気持ちを安心して話せる場所を作りたいと思った」

出典:朝日新聞DIGITAL  2018年1月30日

高齢者住宅新聞

グリーフケアは、看取りまで行うことが一般的になっている介護現場で重要性が高まっている。

介護新聞

『高齢者住宅新聞』“高齢者の暮らしを演出するプロ”のコーナーでグリーフ専門士を紹介していただきました。

グリーフケアが必要なのは家族だけではありません。入居・利用していた介護事業所のスタッフにも必要です。
職員のメンタルヘルスの一環として有資格者を抱える事業者も増えてきています

出典:『高齢者住宅新聞』 2016年2月3日

終活読本ソナエ(産経新聞出版)

協会理事で、ペットロス専門士養成コースを担当する先崎が取材を受けました。

「動物は、純粋に飼い主を信じ、飼い主に無償の愛をくれます。社会不安が広がるほど、人間とってのペットは大切な存在になり、ペットの死の重さも増すのです」 先崎さんは「ペットロスへの対応がさらに求められるようになります」と強調する。

出典:終活読本ソナエ(産経新聞出版)2020年秋号

『週刊朝日』『週刊現代』『女性自身』『女子SPA!』

『読売新聞』『朝日新聞』『中国新聞』

『バンクーバ新報』カナダ日系新聞 その他多数

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