協会へのご依頼

Activities

各種メディアからの取材紹介

毎日新聞2025年1月16日朝刊「くらしナビ」

大切な人を失った悲しみに「居場所」を 災害大国のグリーフケア

協会代表の井手が取材を受けました。

個別事情が大きく影響し、症状が長期に及ぶため、ケアのあり方もさまざまだ。一般社団法人「日本グリーフ専門士協会」(東京都)が運営する「IERUBA(イエルバ)」は、個人カウンセリングのほか、オンラインで遺族らが集まる「わかちあいの会」を提供する。5〜6人の参加者が1人8分の持ち時間で、自身の経験や思いを明かす。21年から本格的に取り組みを始め、国内外から年間延べ約1000人が利用する。井手敏郎代表は「私たちの役割は、参加者が周囲に言えない、あるいは言いにくい気持ちを、ありのままに話せる場を用意することだ」と説明する。オンラインを活用することで、「地域の集まりだと知り合いがいて行きづらい」という人にも間口が広がったという。

出典:大切な人を失った悲しみに「居場所」を 災害大国のグリーフケア

朝日新聞

「喪失の悲しみ」に寄り添って グリーフケア考える講演会

熊本講演会記事朝日新聞

協会代表の講演会が『朝日新聞』で取り上げられました。

井手さんは「『グリーフ』は病気ではなく誰にでもあること」とし、ケアの心得として「無理にアドバイスをするのではなく、敬意を持って耳を傾けるのが大切」と話した。

出典:朝日新聞 2018年10月15日朝刊 

ハフポスト

コロナ禍、大切な人を亡くした哀しみをどう癒すか。
三密回避の“死別”とグリーフケア   

ハフポスト

協会代表の井手が取材を受けました。

日本グリーフ専門士協会代表理事で公認心理師の井手敏郞さんは、「グリーフを手放すためには、誰かとじっくりと哀しみを共有する時間が必要。人とつながりにくいコロナ禍は、その時間が取りにくくなっているのが課題です」と語ります。  

出典: ハフポスト 2021年4月22日

朝日新聞(DIGITAL)

人が亡くなることについて、感じた気持ちを安心して話せる場所を作りたいと思った

『朝日新聞DIGITAL』介護とわたしたち(2018年1月30日)にグリーフケアCafeの活動が取り上げられました。

大切な人との別れなど喪失による悲しみ(グリーフ)を語り合うカフェイベントが和歌山市内で開かれている。聞き役は、多くの人を看取(みと)り、家族らを支えてきた医療・介護職の女性たち。それぞれのペースで悲しみに向き合い、生きる力を育んでほしいと願い、活動を続けている。

主催者の一人、武田悦子さん(46)=和歌山市=は訪問看護の仕事で、多くの死に立ち会ってきた。「(患者が)亡くなった後、家族の『その後』が気になっていた。人が亡くなることについて、感じた気持ちを安心して話せる場所を作りたいと思った」

出典:朝日新聞DIGITAL  2018年1月30日

高齢者住宅新聞

グリーフケアは、看取りまで行うことが一般的になっている介護現場で重要性が高まっている。

介護新聞

『高齢者住宅新聞』“高齢者の暮らしを演出するプロ”のコーナーでグリーフ専門士を紹介していただきました。

グリーフケアが必要なのは家族だけではありません。入居・利用していた介護事業所のスタッフにも必要です。
職員のメンタルヘルスの一環として有資格者を抱える事業者も増えてきています

出典:『高齢者住宅新聞』 2016年2月3日

終活読本ソナエ(産経新聞出版)

協会理事で、ペットロス専門士養成コースを担当する先崎が取材を受けました。

「動物は、純粋に飼い主を信じ、飼い主に無償の愛をくれます。社会不安が広がるほど、人間とってのペットは大切な存在になり、ペットの死の重さも増すのです」 先崎さんは「ペットロスへの対応がさらに求められるようになります」と強調する。

出典:終活読本ソナエ(産経新聞出版)2020年秋号

『週刊朝日』『週刊現代』『女性自身』『女子SPA!』

『読売新聞』『朝日新聞』『中国新聞』

『バンクーバ新報』カナダ日系新聞 その他多数

取材のお申込み、講演ご依頼などお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら